ご覧いただきありがとうございます🙇♂️
先日、マルチングの記事を投稿しました。
以前、マルチング材としてピートモスの使用を紹介しましたが、ベランダで栽培しているブルーベリーには、試験的にハスクチップを使用しました。
今回はハスクチップを使用してみて、気に入っている点とちょっと不満な点についてご紹介します。
マルチング材を選ぶときに、参考になれば幸いです。
マルチング材としてのハスクチップの使用感を共有します
ハスクチップの良いところ😊
ハスクチップをマルチング材に使用して、気に入っているところは次の点です。
- 鉢の上に敷くだけでお手軽に使用できる
- 荒い粒で鉢の通気性が確保される
- 鉢の表面の見た目がおしゃれになる
ピートモスとの比較になりますが、ピートモスは使用時に給水させる必要があります。
しかし、ハスクチップは袋から出してそのまま使えるので手軽に使用ができます。
また、ハスクチップは粒が荒いので、通気性が確保され、呼吸が必要なブルーベリーには向いています。
最後に、ハスクチップが鉢の表面にあると、ちょっとおしゃれに見えます😅
ハスクチップの残念なところ😅
ハスクチップをマルチング材として使用した時に、次の点が気になりました。
- 軽いので、乾くと風で飛んで行ってしまう
- 土の表面が見えないので、水やりのタイミングがわかりづらい
- ピートモスと比べて価格が割高
こちらもピートモスと比較した時との比較です。
乾いてしまうと、軽いので風で飛んで行ってしまいます。
また、ハスクチップ自体が乾燥していても、意外と土の表面は湿っている場合があるので、水やりのタイミングが判断しにくいです。
価格の面ではピートモスより、割高なので大量に使用する場合はお金がかかります。
ハスクチップを使えるのはこんな人
自分が使用した経験から、こんな人がマルチング材にハスクチップを使うことに向いています。
- 鉢栽培している人
- ブルーベリーを数本だけ栽培している人
- 鉢の見た目にもこだわる人
- 手軽にブルーベリー栽培をしたい人
おすすめのマルチング材があれば是非コメントください🙇♂️
ベランダでのブルーベリー栽培では、少し違った環境で栽培をしたかったのでハスクチップでマルチングしました。
いくつか気になる点もありますが、全体的にハスクチップの使用感は気に入っています😊
全面的にハスクチップに変更してもいいかもしれません。
皆さんが使っているおすすめのマルチング材や、ハスクチップに関するご意見があれば、ぜひコメントで教えてください🙇♂️
それでは皆さんもブルーベリー栽培を楽しんでください👋
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