ご覧いただきありがとうございます🙇♂️
プランターにさつまいもを植え付けて2週間が経過しました。
この期間でさつまいもに劇的な変化が見られました👀
今回は、植え付け後のさつまいもの状況と残っている種芋があるので、追加で芽出し用のプランターを作ります。
ホームセンターなどではさつまいもの苗が販売されはじめましたが、苗作りは、まだ間に合いますので、種芋がある方はぜひ今からでもチャレンジしてみてください。
まだ間に合うさつまいもの苗づくり
植え付けから2週間経ったさつまいもはどうなったでしょう?
前回までのさつまいも栽培は、発泡スチロールで作った芽出しプランターに芽が出かけたさつまいもを植え付けていました。
2週間後の様子がこちら。
片方のさつまいもは、芽がびっしりと出ています。
まさかこれほど出てくるとは。。。
しかし、もう一方のさつまいもについては芽は出ていますが勢いがありません。
同じ環境で栽培しているはずですが、何か違いがあるのでしょうか。
詳細は不明です。
勢いがある方のさつまいもの芽を大事に育てていきましょう。
植え付けまで1ヶ月半あるので、追加で苗を作ります
思いのほか、勢いよく芽が出ていたので6月中旬に予定している畑への植え付けには間に合いそうです。
いつも参考にしている農林水産省のサイトによると、植え付けから40~45日で苗ができるそうなので、余裕がありそうです。
残っているさつまいもがあるので、これも種芋にして芽出ししてみます。
こちらのさつまいもをお湯につけて下処理しておきます。
ホームセンターで万事解決!さつまいもプランターの資材を調達
種芋はありますが、発泡スチロールのプランターにはもう空きがありません。
そこで、発泡スチロールプランターを作るための資材を調達します。
調達するものは次のとおりです。
- 発泡スチロール箱
- ビニール袋
- 腐葉土
- 米ぬか
ほとんどの資材は、前回の残りがあるので追加する必要はありませんが、発泡スチロール箱だけは調達する必要があります。
どこで売っているのでしょうか?困ったらホームセンターに行けば何とかなるでしょう。
案の定ありました。
高い。。。クール便をいただくときに気にしたことはありませんでしたが、単体で購入すると結構いい値段がします。
発泡スチロールの加工方法を工夫して加工のしやすさとゴミの発生を抑える 2号プランターを作るにあたり、少し改良をしました。
発泡スチロールの穴あけ方法です。
以前は、ドライバーを突っ込み発泡スチロールに水抜き用の穴をあけていたため、発泡スチロールのゴミだらけになってしまいました。
今回は作業方法を少し工夫して、ドライバーをガスコンロで熱してから発泡スチロールに穴をあけるようにしました。
ドライバーを熱することで、発泡スチロールへの穴あけが非常に楽になりました。
採光用の窓を作るときにも活用できます。
事故発生!さつまいもの植え付け
プランターの準備ができたので、お湯に浸けていたさつまいもを確認したところ事故が発生しました。
お湯の温度が70℃に。。。🥵
温度の調整をミスしてしまいました💦
幸い、すぐ気づいたので水で薄めて適切な温度に戻せました。
植え付けの手順は前回と同じですが、消毒の際に温度設定を間違ってしまい、アツアツのお湯に浸けてしまいました💦
ちゃんと芽が出るでしょうか。。。
まとめ:6月中旬の苗の植え付けなら5月初旬で苗づくりは間に合う
今回は、2週間前に植え付けた種芋の様子と、2号プランターの作成について紹介しました。
前回植えた種芋からは勢いよく芽が出ているので苗ができる気配です。
6月中旬の植え付けに向けてまだ少し期間があるので、残った種芋で新しい苗を作ります。
今回はプランターの加工方法を工夫し、熱したドライバーで穴を開けることにより発泡スチロールの加工が簡単になります。
種芋の植え付け自体は、前回の手順と同じですが、お湯に種芋を浸けるときにアツアツのお湯に浸けてしまいました。
さつまいもの芽出しは成功しそうです😊
6月の植え付けをするので5月の苗づくりでも十分間に合うと思います。
さつまいもの芽出しの時期が遅いと思っている方は、ぜひチャレンジして芽出しが成功したかどうかコメントで教えてください🙇♂️
それでは皆さんもおいしいさつまいも作りを楽しんでください👋
Instagramもやっています📷 このブログの更新をメインに告知していますが、興味があればフォローしてください🙇♂️ https://www.instagram.com/info_very_blueberry/
コメント