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最近は暖かくなり、ブルーベリーの木にはたくさんの変化があり、追いかけきれません💦
今回は、挿し木ブルーベリーの変化に注目してご紹介します。
現在の挿し木ブルーベリーの様子はこんな感じです。
過去に行った挿し木作業や鉢増し作業のその後についてお知らせします。
ブルーベリーの挿し木をしたことがない方に向けて、挿し木ブルーベリーに起こる変化と、今後の管理作業について共有します。
挿し木に興味を持たれた方は、ブルーベリー栽培の楽しみの1つとして、ぜひチャレンジしてみてください。
2年目の挿し木ブルーベリーには幼木と同じ管理をしていく
1年前の2月に行った挿し木作業
今回ご紹介する挿し木ブルーベリーは、昨年2月に挿し木作業をしたブルーベリーたちです。
挿し木作業については、こちらをご覧ください。
前年に伸びた徒長枝を挿し木に使用しました。
挿し木用の穂木は今年も採っていますが、なかなか挿し木に手が着きません💦
2月の中旬に行った挿し木ブルーベリーの鉢増し作業
挿し木をしてから1年後、無事に夏を乗り越えて枝を伸ばしましたが、すべて落葉して悲しい姿になってしまいました。
でも、ブルーベリーは落葉樹なので大丈夫です。
昨年1年間を通してしっかりと根を伸ばし、ポットが小さくなってしまいました。
木を大きくするためには、少し大きめのポットに植え替え、元肥を与えて木の成長をサポートします。
春の挿し木ブルーベリーから葉が生えてきた
2月にポットをサイズアップしてから1ヶ月半が経過しました。
挿し木ブルーベリーたちは、どうなっているのでしょうか?
無事に葉が展開しました🌱
今年の4月から10月頃まで、精一杯枝を伸ばして木を大きくします。
今年の挿し木ブルーベリーの栽培管理の予定
しっかりと葉芽を展開し始めたブルーベリーたち。
挿し木ブルーベリーに対する今年の栽培管理を現在検討中です。
基本は幼木と同じような栽培管理していこうと思います。
枝を良く伸ばすように定期的に追肥を行い、乾燥に気をつけながら栽培するのは、大きなブルーベリー同じです。
幼木の場合と同様で、木の最大化を狙っているので、今年は剪定をせずに葉を茂らせる方向で仕立てるつもりです。
まとめ
挿し木は、ブルーベリー栽培を行う上でチャレンジしてほしい作業の1つです。
挿し木から1年目は、ポットの中で根をしっかりと伸ばします。
2年目以降、木を大きくするためには、根詰まりを解消してあげる必要があります。
以前の投稿で取り上げた方法で根詰まりを解消してあげましょう。
ブルーベリーの栽培において、挿し木は時間がかかりますが、低予算で苗木を増やすことができるメリットがあります。
ブルーベリー栽培と並行できるので、是非チャレンジすることをおすすめします。
それでは皆さんもブルーベリー栽培を楽しんでください👋
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