【オーブンレンジで簡単】🤤小さなさつまいもの焼き芋を食べたら手が止まらなくなった

【オーブンレンジで簡単】🤤小さなさつまいもの焼き芋を食べたら手が止まらなくなった さつまいも

ご覧いただきありがとうございます🍠

やっと暖かくなってきたので、暖房器具を片付けてしまいました。

しかし、さつまいもを焼くストーブも片づけてしまったので、焼き芋が焼けません。

食べごろサイズのさつまいもは食べてしまいましたが、小さなさつまいもがいくつか残っています。

ストーブは片づけてしまったので、オーブンレンジで焼いてみたいと思います。

今回は、さつまいもをオーブンレンジで美味しく焼く方法を共有します。

さつまいもをオーブンレンジで焼くだけ簡単です😊

身近なオーブンレンジでさつまいもを焼く

当ブログでは、さつまいもを焼く方法として、炭火・ストーブなどを紹介しました。

今回、オーブンレンジで焼く理由は、炭火を起こす余裕がなく、ストーブを片付けてしまい、オーブンレンジでしか焼けなかったからです。

しかし、他の焼き方で学んだ知識がちゃんと活用できました。

小さいさつまいもは普通の焼き芋と比べて約2/3の時間で焼ける

焼き方について、特に特別なことはしていません。

手順としては次の通りです。

  1. さつまいもは水でよく洗っておく
  2. オーブンレンジを180度に予熱しておく
  3. 余熱が終わったらアルミホイルの上に並べてオーブンレンジで焼く
  4. 約60分後焼き上がり

ポイントは、さつまいもを焼くとき、濡れた新聞紙やアルミホイルで包む必要がないことと、焼き時間を普通の焼き芋の2/3程度にできる事です。

炭火焼の記事でさつまいもを水で濡らした新聞紙と、アルミホイルで包んでいました。

オーブンで焼く場合は、その必要はありません。

さつまいもを美味しく焼くポイントは水分を飛ばして、相対的にさつまいもの糖度を上げることがポイントになります。

水分を飛ばしたさつまいもは甘くて美味しいです。

一方、新聞紙やアルミホイルで包むとさつまいもを蒸し焼きにしつつ、さつまいもが焦げ付くのを防止してくれます。

直火では焦げ付きに気を付ける必要がありますが、ストーブやオーブンレンジでは気にしなくて良いので包みませんでした。

また、さつまいもが小さいので焼き時間もそれに応じて短く設定します。

焼き上がったさつまいもはスナック感覚で楽しめます

小さいさつまいもがたくさん焼けました。

焼き上がりました😊

焼き芋にした品種は安納こがね。実が濃い黄色をしています。

安納こがねという品種で、焼き上がりはきれいな黄色をしています。

ひとつひとつが小さいので、一口で食べてしまいました。

これはスナック感覚で食べられるので、ついつい食べ過ぎてしまいそうです💦

それでも私は、ストーブ石焼き芋の方を特におすすめしています

オーブンレンジで焼いたさつまいもも、甘くて美味しかったです。

食べ残した分は冷凍して、おやつにしましょう。

しかし、私のブログでは特にストーブ石焼き芋をおすすめしています。

石油ストーブや灯油、土鍋、石焼き芋用の石など必要なものを揃える必要はありますが、ストーブを使っていれば暖房器具と焼き芋製造機を兼ねることができる石油ストーブはやっぱり寒い冬の強い味方です。

冷凍庫に余裕があるご家庭では冬の間にたくさん焼いておいて、冷凍して年中食べてもいいでしょう。

オーブンレンジで手軽に焼き芋を焼くのもアリ

オーブンレンジでさつまいもを焼くメリットは、その手軽さです。
大体のご家庭にオーブンレンジやトースターはあると思うので、ストーブや炭火を用意するよりハードルがかなり下がります。

ご家庭でお手軽に焼き芋を楽しみたい方は、お試しください。

おすすめの焼き方、こだわりの焼き方があれば是非コメントで教えてください。

それでは皆さんもさつまいも栽培を楽しんでください👋

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