【台湾のコンビニで買える】😊台湾のファミリーマートで見つけた焼き芋とさつまいも関連商品

【台湾のコンビニで買える】😊台湾のファミリーマートで見つけた焼き芋とさつまいも関連商品 さつまいも

新年あけましておめでとうございます🍠

唐突ですが台湾に行ってきました🛫

家族サービスの一環です😀

栽培関連の話からズレてしまいますが、さつまいもや焼き芋に関する情報を取り扱う当ブログとして、台湾のコンビニで買える焼き芋とさつまいも関連商品についてご紹介します。

今回は、

  • 台湾で焼き芋が買えるコンビニ
  • 台湾のコンビニで中国語がしゃべれなくてもお買い物できる方法
  • 購入した焼き芋の品種や味の特徴
  • そのほかのさつまいも関連商品

について共有します。

自分は中国語が全くしゃべれませんが、それでも台湾のコンビニでお買い物することが出来ました。

ご覧の皆さんが台湾旅行に行った際の、楽しみの1つになれば幸いです。

台湾には美味しい焼き芋やさつまいも関連商品がたくさんある

台湾のファミリーマートで販売している焼き芋

今回は主に台湾のファミリーマート(全家)で販売している焼き芋のご紹介をします。

焼き芋のコンビニ販売なんで日本でもやってるやん。

ミニストップでは定期的に”台湾蜜いも”の名前で販売しています。

ダブル蜜いもソフト | ソフトクリーム | コールドスイーツ | 商品情報 | ミニストップ
ミニストップの「ダブル蜜いもソフト」をご紹介します。

そう言われるとそれまでですが、焼き芋の文化が海外にもあることに最初驚きました。

それもコンビニで買えるほど身近に。

それでは、早速ファミリーマートに行ってみましょう。

それでは、早速ファミリーマートに行ってみましょう。 日本の看板と同じですね。

日本の看板と同じですね。

なぜファミリーマートかといわれると、自分がファミリーマートでしか買い物をしたことがないからです💦

滞在先の近くには、あとセブンイレブンぐらいしかないんですよね。

店舗の中で焼き芋は、ショーケースに入れて販売されています。

ショーケースの中から自分で好きな焼き芋をチョイスするスタイル。

ショーケースの中から自分で好きな焼き芋をチョイスするスタイル。

丁度良いサイズのモノを取ると袋に謎の数字が。

会計の時に気づきましたが、これは焼き芋のサイズと値段を表示したメモ書きです。 この焼き芋のお値段は40台湾ドル(当時のレートで200円くらい)でした。

会計の時に気づきましたが、これは焼き芋のサイズと値段を表示したメモ書きです。

この焼き芋のお値段は40台湾ドル(当時のレートで200円くらい)でした。

”15”はおそらく重さでしょうか?

こちらの数字は最終的に不明でした。

最初は”さつまいもおじさん”の顔の模様と思ってました(笑)

余談ですが、さつまいもショーケースの隣には蒸かした?じゃがいものショーケースもありました。

さつまいもショーケースの隣には蒸かした?じゃがいものショーケースもありました。

そのほかにも、台湾のコンビニはホットスナックが充実している印象でした。

中国語が話せない人のための焼き芋の買い方

ちなみに自分は中国語がしゃべれません💦

中国語が話せればベストなのですが、カタコト英語でも結構伝わります。

英語もしゃべれないんですけど。。。

会計している人の様子を見ていると、店員さんとお客さんの間で何回かやり取りがあるようです。

おそらく袋いりますか?的な。

台湾でもレジ袋が必要と言わないとくれないようです。

聞き取りも発音も出来ないので、こんな高度なコミュニケーションは無理です。

こんな時には、魔法の呪文を携えてレジに突っ込めば何とかなります。

”I can only speak Japanese (私は日本語しか話せません)”

商品をレジに持っていくと会計しながら店員さんが色々話しかけてくるので、上の呪文を唱えましょう。

店員さんが色々察してくれました。

黙って会計された商品の総額を教えてくれるので、現金で支払いました。

別のお店(ドラッグストア)でも、同様の方法で欲しいものを入手できたので成功確率は高い方法です。

台湾の人は比較的日本人に好意的な方が多いので、こういう時に助かります。

焼き芋はねっとり系で皮は白色。中身は黄色くてとても甘い。

やっとの思いで会計して、いざ実食。

皮は紫色ではなく、白っぽい色です。 しっかりと焼き目がついていて、触った感じで分かるねっとり系です。

皮は紫色ではなく、白っぽい色です。

しっかりと焼き目がついていて、触った感じで分かるねっとり系です。

自分で栽培した安納こがねに、皮の白い点や中身が黄色い点がよく似ています。

割ってみると中身が黄色になっており、糖化もしっかり進んでいます。

食べてみると期待通り甘くておいしかったです。

袋に色々と書いてありますが、原料のさつまいもは”台農57號”という品種のようです。

自分で栽培した安納こがねに、皮の白い点や中身が黄色い点がよく似ています。

安納こがねを焼き芋にした記事はこちらをご覧ください🙇‍♂️

先に紹介したミニストップ”台湾蜜いも”もこの台農57號を使用しているようです。

この品種については紹介がありますが、日本での苗木の購入方法は分かりませんでした。

さつま芋の種類-さつま芋の世界-瓜瓜園企業股份有限公司
さつま芋の種類-さつま芋の世界-瓜瓜園企業股份有限公司

まだまだある台湾のさつまいも関連商品

短い台湾滞在の期間だったのですが、そのほかにも台湾滞在中にさつまいも関連商品を見つけました。

残念ながら写真を撮るのをすっかり忘れていましたが、例えばこれ。

中祥原味地瓜酥(70g)
●嚴選台農57號地瓜 ●超薄0.08公分切片 ●經典原味酥脆唰嘴

地瓜酥(さつまいもチップス)です。

日本で売っている”おさつどきっ”に似た感じです。

台湾で売っている方が軽い口当たりで、よりポテトチップス感が強いです。

味のバリエーションも多く、オリジナル・塩味・唐辛子味・梅味・にんにく唐辛子味・あと自分が食べた和牛味などもあります。

正直和牛味は、普通にじゃがいものチップスの方が愛称はいいと思います。

購入する際には甘いオリジナルかシンプルな塩味あたりがおすすめです。

自分は何度も台湾に行っていますが、スーツケース内の緩衝材代わりに数袋買ってお土産にすることもあります。

日本でも買おうと思えば買えるみたいです。気になる方は下のリンクからどうぞ。

お菓子ではありませんが、台湾の料理には欠かせないこんな商品も。

地瓜粉(さつまいものでんぷん粉)で、鶏排(台湾のでっかい唐揚げ)揚げ粉に使用されます。

他にもいろいろさつまいもを使用した商品はありましたが、紹介するとかなり長くなってしまうので今回はこのくらいにします。

まとめ:台湾旅行にいくときはファミマで焼き芋とさつまいも関連商品をご賞味ください😆

今回は、台湾を訪問した時に見つけた焼き芋とさつまいも関連商品についてご紹介しました。

台湾のファミリーマートでお買い物した際に店内のショーケースに焼き芋が販売してあり、重量によって値段が変わる量り売りスタイルでした。

中国語が話せなくても台湾の店員さんは親切なので、カタコトの英語でお会計が出来ました。

台湾の焼き芋は、皮が白くて中身は黄色、ねっとり系でとても甘かったです。

台農57號という品種を使用しており、これは日本のミニストップで販売される”台湾蜜いも”とおなじ品種です。

そのほかにも台湾にはさつまいも関連商品が多く、”おさつどきっ”に似た地瓜酥(さつまいもチップス)や鶏排(台湾のでっかい唐揚げ)の揚げ粉として欠かせない地瓜粉(さつまいもでんぷん粉)があります。

その他にも、さつまいもを原料にした商品がたくさんありました。

短期間ではありましたが、台湾でさつまいも関連の商品をたくさん見つけることが出来ました。

通常はさつまいもとブルーベリーの栽培関連の内容を共有していますが、たまにはこういった内容も息抜きになります。

台湾のファミマで買った焼き芋はおいしかったので、日本でも栽培したかったのですが、手に入らなさそうなのが残念です。

2024年もバタバタとさつまいも・ブルーベリーを栽培する様子をご覧いただき、皆さんが栽培を行う上で参考にいただければ幸いです。

それでは皆さんもおいしいさつまいも作りを楽しんでください👋

インスタグラムもやっています📷

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