マネしないで😫ポテトバッグでのサツマイモ栽培

マネしないで😫ポテトバッグでのサツマイモ栽培 さつまいも

ご覧いただきありがとうございます🍠

先日ベランダでサツマイモ栽培の袋栽培を始めました。

その時の様子は以前の記事をご覧ください。

カルビーポテトチップスのパッケージが目を引く”ポテトバッグ”を”参考”に、使えそうな資材をホームセンターで探してサツマイモを植え付けました。

しかし、”ポテトバッグ”での栽培はやっていません。

理由は、近所のホームセンターに在庫がなかったからです。

ところが。

遠方のグッデイさんにあったポテトバッグ

外出した時、別件で立ち寄った遠方のグッデイさんに在庫がありました。

早速一つ購入してサツマイモ栽培をやってみましょう。

今回は、

  • ポテトバッグでのサツマイモ栽培方法

を試してみます。

ポテトバッグの正しい使い方は、ジャガイモの栽培なので収穫を楽しみたい方はジャガイモを栽培してください🙇‍♂️

※サツマイモ栽培について情報を更新しております。こちらもご覧ください

ポテトバッグの正しくない使い方(笑)

ポテトバッグの内容の再確認

やっと現物が手に入ったのでポテトバッグの内容を再確認します。

前回の記事でココピートが主原料ということは分かりました。

内容を確認すると、

ポテトバッグの主原料はココピートで、他にもピートモスやハスクチップが入っています。

他にもピートモスやハスクチップが入っていますね。

商品の特徴は、

  • とにかく軽いこと
  • 栽培が終わったら燃えるごみで捨てられる(自治体によります)
  • ポテトチップスのパッケージに寄せてあり、ネタになる

です。

内容量が12ℓとありますが、成人男性が片手で軽々持てます。

2階以上にお住いの方でも持って上がるのも楽々です。

また、”土”が入っておらず植物由来の資材だけなので、自治体にもよりますが可燃ゴミで捨てることが可能です。

ベランダ園芸は終わった後の用土処分が面倒なのでこれは助かります。

あとはこのパッケージ。

人に見せる時に話のネタにはなりますね。

自分の身近には、ポテトバッグの話をしても知らない人が多いです。

園芸に興味がない人にとっては意外と知られていないのでしょうか?

ポテトバッグへの植え付け方

植え付け方は説明が袋に書いてあるのでしっかり読んで守りましょう。

ポテトバッグの植え付け方の説明

育てる作物を守ってないんですけど(笑)

今回植え付けるのはこのサツマイモ

今回、ポテトバッグに植え付けるのは安納芋です。

去年焼き芋にするために買い、しまい込んで忘れていた安納芋です。

しっかり芽出しもできていますね(笑)

前回袋栽培したサツマイモよりも二回りぐらい小ぶりです。

本来植え付けるべきジャガイモの種芋もこのくらいです。

では早速開封してみましょう。

ポテトバッグの主原料はココピートで、他にもピートモスやハスクチップが入っています。

次に水抜き穴を開けます。

ポテトバッグのパッケージ側面と底面にある×マークに穴を開けていきます。

パッケージ側面と底面の黒”×”マークに穴を開けます。

底面にもあるので忘れないでください。

底面に穴を開けるので袋を寝かせる必要がありますが、案の定用土がこぼしてしまいました。

ポテトバッグの説明が開封したから水抜き穴を開ける手順になっていたので、土をこぼしてしまいました。

穴開けてから開封した方がこぼれないと思うんですけど。

プロトリーフさんの中の方、この手順になった理由を教えてください🙇‍♂️

気を取り直して、種芋を植え付けます。

パッケージ表面の青色のラインとのことですが、結構深植えしますね。。。

ポテトバッグのパッケージ、中央やや下部にある青色のライン

前回の袋栽培では結構な長さの芽がすでに出ていたので、芽だけ出して植え付けが出来ました。

しかし今回の種芋は芽が短く、ポテトバッグの指示ではかなりの深植え。

どうしましょうか。。。

前回植えた袋の成長が旺盛なため、今回のポテトバッグの指示通りでサツマイモは栽培できるかを見ていきましょう。

最悪失敗しても、前の2袋に頑張ってもらいます。

というわけで、袋の中の土を半分くらいバケツに避難させます。

ポテトバッグの用土を半分程度バケツに分けておきます。

今回は種芋が芽出ししてあるので、そのまま突っ込んでしまうと芽が折れちゃいます。

土を出したポテトバッグの中にサツマイモの芽の伸びた方を上にしておきます。

安納芋は芽出しができているので、芽が上を向くように植え付けます。

あとは芽が折れないようにそーっと、上から土を被せて完成です。

ポテトバッグへのサツマイモ栽培完了

最後に水をあげることも忘れずに。

袋栽培サツマイモのその後

今回ポテトバッグを合わせて、ベランダでサツマイモを3袋栽培しています。

2週間前に植えたサツマイモの様子はこんな感じです。

ポテトバッグと2週間前に袋栽培をしたサツマイモ

前述したとおり成長が旺盛で、たくさん葉が出てきました。

この調子でいくとベランダがツルに覆われる日も近い?

縦植え(ポテトバッグ同様、袋の上を開けて栽培するスタイル)の袋は、ポテトバッグの注意書き同様に高床式にしました。

水はけの改善と、地面からの熱を伝わりにくくするためです。

横植え(袋のパッケージ表面に切れ目をいれて栽培するスタイル)の袋は、適当な資材が用意できなかったので、今回はスルーします。

水は一週間に一回程度、袋が軽くなったらたっぷりあげます。

梅雨真っ只中なので、そこまで土は乾燥しませんでした。

ポテトバッグも、芽が出てくるまでは水やりはしなくても良いとのことです。

まとめ

今回は、ポテトバッグを使用したサツマイモ栽培にチャレンジしました。

ポテトバッグの特徴は、とにかく軽いこと・栽培が終わったら燃えるごみで捨てられることです。

あと、ポテトチップスのパッケージに寄せてありネタになります(笑)

植え付けるサツマイモは、安納芋を芽出しさせて使います。

ポテトバッグの説明通りに作業をしていき、最後に水をたっぷり与えてください。

次の水やりは芽が出るまでしなくてもいいです。

本来ポテトバッグは、ジャガイモを栽培するためのキットです。

マネしてサツマイモが収穫できなくても責任を負えません(笑)

サツマイモのベランダ栽培自体は、”収穫ができればいいか”くらいの熱量でやっています😆

どのような結果になるにしろ、またこの場でご共有します。

ただ、先に植えたサツマイモの様子を見る限り、栽培できないことはないので秋になるのが楽しみですね😊

それでは皆さんもおいしいサツマイモ作りを楽しんでください👋

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