色々準備不足😖畝づくりと芋苗の植え付け

色々準備不足😖畝づくりと芋苗の植え付け さつまいも

ご覧いただきありがとうございます🍠

前回、突然サツマイモの栽培を始めました。

よかったら、前回の記事もご覧になってください。

芋苗が届いたので畑に植え付け作業をします🌱

今回は

  • 植え付けまでの芋苗の保管
  • 畑の畝づくり
  • 芋苗の植え付け

の作業を実施します。

サツマイモ栽培を始めたい方はご参考になさってください😀

※サツマイモ栽培について情報を更新しております。こちらもご覧ください

サツマイモ栽培の知識も体力も足りません💦

サツマイモ苗の保管について

前回、3月中旬に注文した芋苗が、6月上旬に届きました。

本来であれば到着後すぐに植え付けしたかったのですが、到着が火曜日の夜、作業できるのが土曜日です。

3日ほど保管しておかないといけません。

昨年サツマイモ栽培を手伝った知人からは、”根元を水に浸しておけば大丈夫”とのことだったので実践してみます。

根元を水に浸しておけば大丈夫

バケツ、というよりは釣り用のバッカンですが、水が溜まるのでバケツ代わりに利用しています。

軽くて持ち運びが出来て、水も溜められて、柔軟性もあって重宝しています。

この状態で3日置いておきました。

3日後、節から根が出始めています。

3日後、節から根が出始めています。

ただ、少しぬめりが出ています。

水は定期的に交換していたのですが。

腐ってしまう前、早く植え付けないといけません。

サツマイモ畑の畝づくり

ここで今回の失敗ポイント。

畑の耕作、元肥の施肥、畝づくりは、植え付けの一週間前までにやっておくと良いとのことで調査不足でした。

耕作は植え付けする前日、畝づくりは当日、元肥については与えてもいません。

今回これがどのように影響するでしょうか。。。

お借りした畑は地主の農家さんがしっかり耕してくれているので自分は畝づくりの作業から入ります。

購入した苗は30本。

畝を3列つくり、各10本ずつ芋苗を植え付ける計画です。

苗の通販業者さんからはマニュアルをいただきました。

苗の通販業者さんからはマニュアルをいただきました。

苗の間隔は30cm。

畝の長さは3m60cm。

この長さは苗の植え付け時に狭く感じたのでご覧の皆さんはもう少し余裕をもって畝づくりをする良いです。

畝づくりは鍬一本でやります。

本業は事務職ですが、大丈夫でしょうか?

結論、筋肉痛で体がバキバキです💦

このクオリティの畝づくりでも、休み休みやって一時間かかりました😖

このクオリティの畝づくりでも、休み休みやって一時間かかりました😖

これで完成😓

なお、マルチは張らないのか?といったご意見が聞こえてきそうですが、

これは地主さんと相談した結果で、

  • 借りている畑に不要なゴミを残したくなかったこと
  • 撤去したマルチの処分にも困ること
  • 可能な限り費用は抑えたいこと
  • 除草は気合と時間でカバーすること

個人的にも色々と思うところがあり、マルチは張りませんでした。

本業で農業をやっているわけではないので気楽にやりたいです。

普通はマルチを使っての栽培を推奨されているので、マルチなしではどんな結果になるか気になりますね。

サツマイモ苗の植え付け

畝を作り終わったら、苗を植え付けます。

黙々と作業をしてしまったので、肝心の植え付け方部分の写真を撮るのを忘れてしました。

イメージとしてはこちらのサイトをご参考になさってください。

タキイのサツマイモ栽培マニュアル | 野菜栽培マニュアル | 調べる | タキイ種苗株式会社
野菜のタネの発芽から育苗、植え付け準備、施肥のコツや収穫までの手順をご説明しています。野菜作りの主な作業はこちらをご覧ください。

”苗と植え付け方法”の”斜め植え”に該当する植え方をしています。

この植え付け方になった理由は、サツマイモ栽培を手伝ったときにこの植え方を教わっていたからです。

サツマイモは蔓から葉が生えている部分の”節”から根が出て、この根がいずれ芋になります。

サツマイモは蔓から葉が生えている部分の”節”から根が出て、この根がいずれ芋になります。

この節の部分を植えておくことで、根が出て芋が出来るわけです。

ただ、サイトに記載のあった他の植え方もそれぞれメリットがあるので次に栽培するときには実施してみます。

植え付け後はこんな感じになります。

植え付け後はこんな感じになります。

先述しましたが、少々窮屈に畝を作りすぎてしまいました😓

まとめ

今回は注文した芋苗が到着し、

  • 植え付けまでの芋苗の保管
  • 畑の畝づくり
  • 芋苗の植え付け

を実施しました。

芋苗の保管は、苗の根元を植え付けまで水に浸けておきます。

畝づくりは、本来であれば元肥を入れて植え付け一週間前までぐらいに作っておきますが今回は調査不足で準備できていませんでした。

鍬一本で畝づくりをしましたが、筋肉痛で体がバキバキです😖

普通はマルチを使っての栽培が推奨されていますが、今回は地主さんとの相談の結果、マルチなしでの栽培をやってみます。

植え付け方法は、お手伝いしたときに教わった”斜め植え”を採用します。

ただ、他にも目的に応じて色々な植え方があることを学びました。

ブルーベリー栽培の時もそうでしたが、よく勉強せずに始めてしまうのは悪い癖ですね😓

畑の畝づくりの失敗は、事前によく調べていれば準備できたはずです。

植え付け方なども結構メジャーな知識で、自分の調査不足、準備不足を痛感しました。

そして、畝づくりもしているときには体力不足を痛感しました。

ご覧の皆さんは、反面教師にしていただいてしっかり準備をしてくださいね(笑)

それでは皆さんもおいしいサツマイモ作りを楽しんでください👋

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